8日目(マウスを動かすまで)
その前に、前回の画面の文字が出ない&化ける問題について。
bootpack.cの
sprintf(s, "%02X", i);
のところ、%02Xを%xにして小文字で表示されるようになった。
難しい話ではなく、単に変数の型の問題だった。
多少本書と表示は変わるが、キーボードとマウスの動作確認には支障ない。
haribo05aに入る。
ここからはしばらくはbootpack.cの編集になる。
上記の%x(harib05c、dは%dも出てくる)の問題だけ注意して、make runでちゃんと表示されることを確認。
これで背景を削りながらも、マウスをコントロールできるようになる。
haribo05dまで実際に動作させて解読が終わったら、あとは本書を読むだけ。
メモリの番地を図にして解説しているブログがあって、そこがとてもわかりやすかった。そちらを見たほうがいい。
(でも自分の頭が悪いので、正直なんとなくわかったような気になった感じ)
ここはあまり書き残すことはなかった。
今回参照させて頂いたサイト:
http://bttb.s1.valueserver.jp/wordpress/blog/2018/01/06/makeos-8/