13日目(タイマー追加と見直し)
タイマの話の前に、いつものプログラムの長さ見直し。
harib10aとbでbootpack.cのみ編集。
本書を見ながらでは全部修正できないので、CD-ROMのデータを参照。
最終的に204行になればOKだが、最初間違えて2,3箇所そのままでmake runしてしまった。
それでも普通に動いてしまうので、行数での確認は必要。
harib10cで、カウンタの数字が表示されない状態になった。
が、他の方のブログを参照し、Makefileの編集で動くようになった。
修正はmake runのみ。
img:
make img
sudo qemu-system-i386 -m 32 -fda haribote.img -enable-kvm
「-enable-kvm」のみを追加したところエラーになったので、sudoも追加。
ちょっと面倒になったが、qemuのバグ(?)回避のため。
これの理由を探してみたが、今のところ見つからない。
その後Harib10cはいじり直すので、いったん別フォルダにコピーして、コピーした方を使って性能測定した。(harib10d〜f)
環境が違い過ぎるので飛ばそうかと思ったが、勉強だと思い、一応作業した。
(ただし、実機ではチェックしていない)
ちなみに一番早かったのはharib10fだったような気がしたが、いつも結果が微妙に変わるので気にしないことにする。
※後で思ったのは、どうもsudoしないとmake runできないので、それがちょっと動作を遅くしている感じがする
harib10gでバックアップしておいたharib10cを使う。
修正箇所が多く、タイプミスが続出した。
本文で行ったり来たりして書き直すところがあり、途中で諦めて最終的なCD-ROMの内容と合わせることにした。
timerと番兵についての説明が丁寧だが自分にはかなり難しくついていけなかったが、とりあえずいつものようにとりあえず進めて、この後も何度も読み直すことにする。
ちなみにカウンタの動作は全然早くなっていない。
今回参照させて頂いたサイト:
https://blog.haramishio.xyz/entry/hariboteos