ねこめもmkII(マークツー)

本家ねこめも (http://nekomemo2.site)の補助用。 主に勉強ネタ。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

5日目(sprintf対策)

今回はharib02fから。その前に、このところmake runすると普通に画面は出るけどワーニングが多かった。よく見ると、intt_screenやputfont8など、あとで追加した関数が最初のところ(void)で宣言されてなかった。(このミスは最後まで尾を引いた)bootpack.cを…

5日目(bootpack.cの改造とフォント対策)

4日目終了時点での振り返り現在の自分の作業フォルダ:~/tolset/haribote$ 上記内で作業中のファイル Makefile bootpack.c har.ld(gcc用リンカファイル) haribote.nas nasmfunc.nas asmhead.nas ipl.nas 作業はHariboteOS/prjects/05_days/harib02aフォル…

4日目(C言語入門)

本書の通りに nasmfunc.nasとbootpack.cを書き換える。make runすると白い画面が出るはずが、まだ黒いままだった。細々としたところを書き直したが、結局のところリンカスクリプトを変えたら白い画面になった。 最終的に書き換えたというかコピペしてきたhar…

STM8S関連で参考にしているサイト

目次代わりに、自分がよくSTM8関連で使っているリンクまとめ。 https://www.stmcu.jp/stm8/stm8s/本家メーカーの日本語サイト。内容がわからなくても必須。 http://www.count-zero.ru/ロシアのサイトなので、Google翻訳頼り。STVDのインストールはここを参照…

3日目(C言語の壁)

本書の内容よりも、Ubuntu上でどうC言語を扱って進めていくかの問題になる。 ホームのtolsetフォルダに、HariboteOS/projects/03_dayのharib00iをコピー。harib00iから、asmhead.nasとbootpack.cをコピーしてきて中身を確認。Ubuntu上でC言語を使うために、…

3日目(またMakefile編集、32bitへ)

ipl.nasとharibote.nasはharib00g.nasまで写経。しかし最初はエラーが出たり、前と同じ「Booting from Floppy…」としか出てこない。なにかおかしいと思ったら、ipl.nasでかなりミスタイプと行の間違いをしていた。これを修正。 他の方が使っていたのでただな…

3日目(OS本体まで写経)

今回やったことは、主に本家のファイルと本書を参考にしながら、ひたすらipl.nasファイルを写経。 ホームのtolsetフォルダに、HariboteOS/projects/03_dayにあるharib00aフォルダをコピー。ipl.nasファイルのみにする。2日目に作ったMakefileもコピー。ファ…

2日目(Makefile見直し)

2日目の項目は一通り終わらせたけど、Ubuntu用に少しよけいなことも検証しておく。 他の方の環境を参照して、サポートページからリンクのあったLinux版開発セットを使わないようにMakefileをカスタム。要するに、exeファイルではなくできるだけLinuxのコマン…

マイコン超初心者のSTM8解析(予定)

カテゴリをもうひとつ追加。 解析というほど凄いことはしてませんが、あのSTM8S103F3P6の載った小さい基板がお気に入りで、マイコンについて何も知らないのに裏でこそこそ調べていました。今もまだいろんなサイトから節操なしに情報をかき集めてます。 調べ…

2日目(アセンブラとMakefile)

エディタの紹介があるが、自分の環境ではVisual Studio Codeを使用中。最近Ubuntuにインストールしたので、活用したいため。 1日目の後半と同じく、前半はアセンブラ言語についての解説が中心。ほとんど頭に入ってないので、後からかなり読み返すことになる…

1日目(アセンブラ言語)

今更だが、本書の公式ページから付属CD-ROMのデータをダウンロードしておいた。HaribiteOSフォルダの中から、tolsetフォルダのみをホームディレクトリに置いた。また、 リンクを辿ったらサポートページにLinux版開発セットもあったので、それもダウンロード…

1日目(バイナリデータの作成)

作業用に、ホームディレクトリではなく本書に倣って「helloos0」というフォルダを作成。この中に作成したファイルを入れる。 最初にバイナリデータを力技で作成。手動で入力するにはあまりにもデータが多いため、ここだけはちょっとズルをする。Python のプ…